自分のアバターと話せるパビリオンがお披露目されました。
大阪・関西万博で、メディアアーティストの落合陽一さんが手掛けるパビリオン「null2(ヌルヌル)」は、「いのちを磨く」というテーマから、鏡がモチーフになっています。
中は、鏡になったLEDモニターで囲まれていて、専用のアプリを使って作られた来場者のアバターを映し出し、自分自身と会話することもできます。
(落合陽一さん)「没入空間としては、だいぶできのいいシアターになっていると自負しているので、中に入って未知のAIと映像の体験をして欲しいし、人間とAIどう違うのだろうということをしっかり考えてほしい」
自分自身のアバターは、専用のアプリで持ち帰ることができ、万博での体験を自宅でも楽しめます。
大阪・関西万博は来月13日からです。


コメント
他でやったら。万博って感じじゃない